季節の変わり目
この言葉をみなさんは耳にしたことがあるでしょうか?
私は喘息持ちですので結構関係があったりもします
アトピーの方はよくはわかりませんが。
何年か前からたびたび耳にするのは
「季節の変わり目には風邪をひきやすい」
「季節の変わり目には頭痛がする」
などなど
まとめると
季節の変わり目には病気がちになりやすいということですね
どうしてそんなことが起きるのか
そんなことを考えてみましょうか
どうもりらです
気づけば前回の記事から一週間以上経っているのですね
早いものです
カレンダーなどを確認してみればもう2月も終わり
最近は至る所で春の足音が聞こえます
しかしこんな時期だからこそ気を付けていかなければならないものもありますね
花粉です
幸い私は花粉症持ちではないのですが
少々鼻水が多くなる時期ではあります
黄砂のせいかもしれませんが。
さてそんな今日この頃に纏わるお話
「季節の変わり目」というやつについてですな
どんな時期かっていうと読んで字のごとく季節の変わり目です
春から夏にかけて 夏から秋にかけて 秋から冬にかけて 冬から春にかけて
と日本には1年に4回 気温、湿度などが大幅に変わる時期がありますね
その時期すべてに当てはまるわけではありませんが
季節の変わり目と呼ばれる時期は病気になりやすいと言われますね
それはどうしてなのでしょうか?
それを今回はテーマにしてみます
まずこの季節の変わり目における特徴とはなんでしょうか?
上にも書いていますが 気温、湿度 気圧配置 などが大幅に変化する時期です
みなさんも知っての通り
人間の体は環境に適応して若干ではありますが変化します
わかりやすい例を挙げますと
夏場では日中気温が30度を超えることもしばしばありますが
その際に店、家 病院など多くの場所では冷房を使用している場合が多いと思います
その時冷房の設定温度はいくらに設定されているでしょうか?
大抵が26度、27度、28度などと思います
28度ではあんまり とも思う方もいらっしゃるでしょうが
26度、27度、28度に設定されている冷房のかかっている室内にいると
涼しい と感じますよね
つまりその気温がちょうどいい、と。
それでは冬場ではどうでしょう?
寒い日になると氷点下を下回ることもあります
その際やはり暖房を用いているところも少なくはないと思います
私の部屋にはエアコンがあり
こたつやストーブなどの暖房器具がないので
暖房を用いていますが
その際の設定温度は18度に設定してあります
外部と比較して暖かい温度であったり冷たい温度であったりするので一概には言えませんが
夏場での18度とはもう寒いと言える温度です
また逆も然りですね
しかしなぜそうは思わないのか
それは人間の体が季節の気温に適応しているからだと私は思います
そうでもしなければ
30度以上の気温や氷点下の気温などにすぐへばってしまいますからね
まぁほかにも着ている服の違いなどの日常の変化もありますから
素人である私がどうこう言えるわけでもないのですが
感覚的には理解できた方も多いと思います
つまり何がいいたいかというと
季節の変わり目というのは次の季節への準備期間であると同時に
体の適応の準備期間でもあるわけです
突然気温が変化したりするなどで
適応が追い付かず
体の抵抗力などが減少してしまうんですね
また先ほど気圧とも書きましたが
前述の通り私は喘息持ちです
喘息を持ってて気を付けたいことは
気圧の変化なんです
ひどい時期は気圧の変化に敏感で
薬を飲んでもどうしても喘息が収まらない時期などもありました
後は環境的なストレス要因もありましたがね
おっと話がそれるところでした
つまり季節の変わり目には変化することも多く
体がその変化に耐えられないために体調を崩しやすくなるというわけです
もっとも 毎日規則正しい生活をし
適度な運動と十分な睡眠
そしてバランスのいい食生活をしていれば問題ないケースが多いです
後は薬を正しい用法で摂取するなどもですね
あれなんかおかしいな?
と思うようなことがあるのでしたら
もう少し自分の体を労わってあげるのはいかがでしょうか?
そんなところで今日はお開き
次の記事は3月に入ってからですね
次の記事までみなさんお元気で
それではまた御機嫌よう
次回「正しい言葉遣いとはなんぞや?」
※今回から試験的に次回予告も取り入れてみます。しかし相変わらず不定期です。
それにしても良いバイト見つからないなぁ・・・
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